• ホーム
  • 歯を失う危険性大~歯周病~

当院の歯周病治療について

歯周病とは

当院の歯周病治療について

歯周病は、歯を支える歯ぐきや骨(歯周組織)に炎症が起こる病気で、日本人が歯を失う最も多い原因とされています。初期には痛みや自覚症状がほとんどなく、気づかないうちに進行していくのが特徴です。
進行すると歯ぐきが腫れたり出血したりし、やがて歯を支える骨が溶け、最終的には歯が抜けてしまうこともあります。
原因の多くは、歯と歯ぐきの境目に溜まったプラーク(細菌のかたまり)です。毎日のブラッシングで落としきれない汚れが歯石となり、炎症を引き起こします。
歯周病は早期発見と継続的なメインテナンスが非常に重要です。

歯周病治療へのこだわりと専門的アプローチ

歯周病治療へのこだわりと専門的アプローチ

私は大学卒業後、患者さんの歯をできる限り抜かずに守る治療を学ぶため、歯科保存科に入局し、歯周病と根管治療の技術を深めました。
1989年に浅草で開業した当初は、手術が必要な重度の歯周病患者が多く、
他院で治療を断られた方に対しても歯周外科処置を行い、歯を残す努力を続けてきました。歯周組織の再生を促す「エムドゲイン」が登場した際にも早期に導入し、多くの歯を救う結果につながっています。
2010年には、日本歯周病学会の認定専門医を取得し、現在ではインプラント治療においても歯周外科の技術を活かし、良好な予後を維持できています。専門的な技術と経験を活かし、歯をできる限り抜かずに済む治療を提供することが当院のこだわりです。

当院の歯周病治療について

当院の歯周病治療について

歯周病治療のゴールは、治療後の良好な状態をいかに維持するかです。
当院では歯周病の専門医として、適切な時期にメインテナンスへ移行する判断基準を大切にしています。メインテナンスとは、病的な歯周ポケットがなく、歯石などの汚れも除去された清潔な口腔環境を保つことですが、他院で「メインテナンスをしていた」とされる患者さんの中には、実際には歯周ポケットが残り、歯肉の下に歯石が多く残存している方も見受けられます。これでは予防ではなく、放置と変わりません。
当院では、治療からメインテナンスに至るまで35年以上の臨床経験と厳格な診断に基づいた歯周病管理を行っております。80歳を過ぎても自分の歯で食事を楽しむ患者さんが多数いることが、私たちの治療の証です。
ぜひ一度ご相談ください。

歯周病は、日本の成人の約8割がかかっているか、
またはその予備軍といわれているほどの国民病です

歯周病は、日本の成人の約8割がかかっているか、またはその予備軍といわれているほどの国民病です

※令和4年 歯科疾患実態調査 厚生労働省調べ
初期の歯周病である「歯肉炎」は歯肉部分が炎症を起こしている状態で、ブラッシングや歯のクリーニングによりプラーク(歯垢)や歯石を除去することで改善しますが、炎症が進むと歯を支える組織にまで進行してしまう「歯周炎」となります。歯周炎では歯ぐきからの出血や膿が出たりするだけでなく、顎の骨が溶けるに従って歯がグラつきだします。放っておくと、さらにどんどん進行。やがては歯が抜け落ちてしまうことにつながります。歯周病は歯を失う原因の第1位といわれている怖い病気です。
千葉県市川市本八幡の歯医者「田歯科医院」では、日本歯周病学会認定専門医の院長がプラークや歯石の除去をはじめ、進行してしまった歯周病の治療法である歯周外科処置や歯周組織再生療法まで行っています。気になる歯周病の症状がありましたらお気軽にご相談ください。

歯周病は、日本の成人の約8割がかかっているか、またはその予備軍といわれているほどの国民病です

歯周病は単なるお口の病気ではなく、全身の健康に悪影響を及ぼすことがわかってきています。歯周病が進行すると、歯ぐきの奥にある「歯周ポケット」に慢性的な炎症が生じ、そこから細菌や炎症物質が血流に乗って全身へ広がります。その結果、糖尿病・動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・肺炎・リウマチ・腎機能障害・早産や低体重児出産など、さまざまな病気のリスクが高まることが報告されています。
しかし、歯周病は痛みが少なく進行するため「静かな火傷」とも呼ばれ、気づいたときには重症化しているケースも少なくありません。歯と身体の健康を守るためにも、定期的な検診と早期の治療がとても大切です。お口の健康をきっかけに、全身の健康にも目を向けてみましょう。

心疾患 誤嚥性肺炎 糖尿病 早産・低体重児出産
歯周病菌が血管に入ると血栓ができやすくなるため、動脈硬化や心筋梗塞、狭心症など心臓の病気を招くことがあります。 歯周病が唾液とともに気管に入ってしまうと「誤嚥性(ごえんせい)肺炎」引き起こしてしまうことがあります。 糖尿病が悪化すると歯周病も悪化するなど、お互いの病気の発症や症状の悪化を誘発することが報告されています。 歯周病菌が子宮の筋肉に影響を与えてしまうことにより、早産や低体重児出産の確率が高まるといわれています。

歯周病は、日本の成人の約8割がかかっているか、またはその予備軍といわれているほどの国民病です

歯周病は初期の段階であれば、多くの歯科医院で治療が可能ですが、中等度~重度の歯周病や特殊なケースでは、正確な診断と高度な治療技術が求められます。そのため、専門的な知識と経験をもつ歯周病専門医に相談することが非常に重要です。
当院では、日本歯周病学会認定の歯周病専門医である院長がすべての診断・治療を担当し、患者さん一人ひとりの状態に応じて、適切な治療法を提案いたします。歯周基本治療や歯周外科、再生療法など、幅広い選択肢の中から最善の治療を選び、できる限り歯を残すことを目指します。
「抜歯と言われたけれど残せないか?」「治療をしても改善しない」とお悩みの方は、ぜひ専門医のいる当院へご相談ください。

歯周病の進行段階に応じた治療を行います

歯周病の進行段階に応じた治療を行います

歯周病は進行の程度によって大きく「歯肉炎」と「歯周炎」に分けられます。歯肉炎は歯ぐきに炎症がある状態で、比較的軽度ですが、放置すると歯を支える骨にまで炎症が及ぶ「歯周炎」へと進行します。さらに歯周炎は、軽度・中等度・重度の3段階に分類され、それぞれで必要な治療法も異なります。
当院では、歯周病の進行度を的確に診断し、症状に応じて基本治療・歯周外科・再生療法などの適切な治療を選択します。こちらでご紹介する治療法はあくまで一般的な目安であり、実際の治療内容は患者さん一人ひとりの状態に合わせてご提案いたします。
まずは現在のお口の状態を正しく把握することが大切です。気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。

歯肉炎・軽度歯周炎
症状 歯肉炎・軽度歯周炎 歯ぐきに軽い炎症を起こし始め、歯周ポケット(歯と歯ぐきの溝)が少し深くなります。ブラッシングの際に出血したり、冷たい水がしみたりすることがありますが痛みはまだほとんどありません。
治療法 歯肉炎・軽度歯周炎 【ブラッシング指導】
毎日のブラッシングは、歯周病治療や予防に欠かせません。患者さん一人ひとりのお口の状態に合わせたブラッシング方法をアドバイスします。
歯肉炎・軽度歯周炎 【スケーリング】
「スケーラー」という器具を使い、毎日のブラッシングでは落としきれない歯周ポケットや歯と歯の間の歯石を取り除きます。
中等度歯周炎
症状 中等度歯周炎 歯周ポケットがより深くなり、炎症が進行し歯を支える顎の骨にまで達した状態です。指で歯を押すとグラつき、歯ぐきが腫れて出血が目立つようになり、歯が浮く感じや口臭も現れます。
治療法 中等度歯周炎 【ルートプレーニング】
「スケーリング」では落としきれない歯周ポケットの奥深くのプラークや歯石を「キュレット」という器具で取り除きます。仕上げに表面をなめらかにして汚れの再付着を防ぎます。
中等度歯周炎 【歯周ポケット掻爬(そうは)術】
局所麻酔を行い、歯周ポケットの奥深くにたまったプラークや歯石を除去し、膿や歯周病に感染した組織を取り除きます。
重度歯周炎
症状 重度歯周炎 歯を支える顎の骨が半分以上溶けた状態で、歯がグラつき、膿が出て、ひどく痛み、口臭がきつくなります。さらに悪化すると歯が抜け落ちてしまいます。
治療法 重度歯周炎 【エムドゲイン法】
歯周組織再生療法のひとつで、顎の骨の溶けた部分に「エムドゲインゲル」という薬剤を注入し、骨などの歯周組織のスペースを確保し、再生を促す方法です。
重度歯周炎 【GTR法】
エムドゲイン法と同様、歯周組織再生療法のひとつで「メンブレン」という特殊な膜を挿入し、骨などの歯周組織のスペースを確保し、再生を促します。

歯周病治療の症例紹介

歯周病治療のゴールは「安定」と「再発予防」

歯周病治療の目標は、炎症のない安定した歯周組織を保ち、再発を防ぐことです。歯周病は生活習慣病の一つであり、
治療後も日々のケアと定期的なメインテナンスが欠かせません。患者様と医療従事者が協力し、二人三脚で取り組むことが大切です。

【症例1】歯周組織再生療法

治療前治療後

【症例1】歯周組織再生療法

治療内容 下顎臼歯部歯周病変に対する歯周組織再生療法(エムドゲイン使用)
患者様の年齢 35歳
患者様の性別 女性
治療期間 歯周病基本治療約4週間+歯周組織再生療法治療約1時間
+予後の経過6か月
治療回数 歯周病基本治療;6回
歯周組織再生療法:1回(約1時間)
治療費用 歯周組織再生療法2歯:約10万円
歯周基本治療:1万円程度
治療で得られるメリット 歯周組織再生療法により喪失した歯槽骨を回復でき、当該歯の長期保存が可能となる
治療する際に起こる
リスク・副作用
残存歯の状態によっては歯周基本治療にある程度の期間がかかる
歯周組織再生療法は外科処置を伴うため腫れ・痛み・出血が生じることがある
歯周組織再生療法は場合によっては十分な骨の再生を得られない場合がある

【症例2】歯周組織再生療法

治療前治療後

【症例2】歯周組織再生療法

治療内容 全顎歯周炎による病変に対する 歯周組織再生療法(エムドゲイン使用)
患者様の年齢 34歳
患者様の性別 男性
治療期間 歯周病基本治療約2か月+歯周組織再生療法治療5回16か月
+予後の経過6か月
治療回数 歯周病基本治療;8回
歯周組織再生療法:5回(約1時間)
治療費用 歯周組織再生療法歯:約20万円
歯周基本治療:2万円程度
治療で得られるメリット 歯周組織再生療法により喪失した歯槽骨を回復でき、当該歯の長期保存が可能となる
治療する際に起こる
リスク・副作用
残存歯の状態によっては歯周基本治療にある程度の期間がかかる
歯周組織再生療法は外科処置を伴うため腫れ・痛み・出血が生じることがある
歯周組織再生療法は場合によっては十分な骨の再生を得られない場合がある

【症例3】歯周組織再生療法

治療前治療後

【症例3】歯周組織再生療法

治療内容 上下小臼歯部歯周病変に対する 歯周組織再生療法
(エムドゲイン・リグロス使用)
患者様の年齢 48歳
患者様の性別 女性
治療期間 歯周病基本治療約4週間+歯周組織再生療法治療約1時間
+予後の経過4か月
治療回数 歯周病基本治療;6回
歯周組織再生療法:2回(1回約1時間)
治療費用 歯周組織再生療法2歯:約10万円
歯周基本治療:1万円程度
治療で得られるメリット 歯周組織再生療法により喪失した歯槽骨を回復でき、当該歯の長期保存が可能となる
治療する際に起こる
リスク・副作用
残存歯の状態によっては歯周基本治療にある程度の期間がかかる
歯周組織再生療法は外科処置を伴うため腫れ・痛み・出血が生じることがある
歯周組織再生療法は場合によっては十分な骨の再生を得られない場合がある

【症例4】歯周組織再生療法

治療前治療後

【症例4】歯周組織再生療法

治療内容 下顎臼歯部歯周病変に対する 歯周組織再生療法(エムドゲイン使用)
患者様の年齢 45歳
患者様の性別 男性
治療期間 歯周病基本治療約2か月+歯周組織再生療法治療約1時間+予後の経過6か月
インプラント治療:約14か月
治療回数 歯周病基本治療;6回 歯周組織再生療法:1回(約1時間)
インプラント治療+補綴治療:4歯:約20回
治療費用 歯周組織再生療法2歯:約5万円 歯周基本治療:1万円程度
インプラント治療+補綴治療4歯:約200万円
治療で得られるメリット 歯周組織再生療法により喪失した歯槽骨を回復でき、当該歯の長期保存が可能となる

お口のトラブルは実は「治療」よりも「予防」が大切です 田歯科医院でしっかり「予防」しましょう

治療メニュー Treatment Menu

  • 自然な見た目と 咬み心地を実現 インプラント 学会専門医・指導医
  • 歯を失う危険性大 歯周病 学会専門医
  • 歯の根の治療で非常に大切な治療 根管治療(歯内療法) 学会専門医
  •  子供の頃から 歯医者に通う習慣を 小児歯科
  •  きれいな歯並びが健康に 繋がります 矯正歯科 専門医
  • 美しい口元を 手に入れるために 審美歯科・ホワイトニング 学会認定医
  • 治療の終わりが 本当のスタートです メンテナンス