千葉県市川市本八幡の歯医者「田歯科医院」は、平成6年よりこの地で開業し35年を超えました。地域の皆さんに家族全員で通っていただけるようなホームドクターとして日々邁進しています。現在では小さなお子さんから90歳を超すご高齢の方まで多くの患者さんに定期検診や治療のためにご来院いただいています。こちらは田歯科医院のスタッフ紹介のページです。
昭和63年 | 鶴見大学歯学部 卒業 | |
昭和63年 | 鶴見大学保存科(歯周病科) 入局 | |
平成元年 | 田歯科医院 開設(台東区浅草) | |
平成2年 | 鶴見大学保存科 退局 | |
平成6年 | 田歯科医院 開設(千葉県市川市) | |
平成8年 | 医療法人 輝昌会 設立 理事長就任 | |
平成18~20年 | NYU短期留学(ニューヨーク大学歯周・審美・インプラントプログラム受講) ペンシルベニア大学歯学部(歯内療法)、UCLA(インプラント)等多数の国内・海外研修 |
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平成26年5月 | 歯学博士学位取得(顎顔面口腔外科学) インプラントの骨補填材の研究 |
当院も私の地元、市川市八幡に開設して35年がたちました。この間、地域に根付いた歯科のホームドクターを目指し、家族全員で安心して来られるアットホームな雰囲気の歯科医院を目標にしてまいりました。現在では、小さいお子さんから90歳を越すお年寄りまで幅広く多くの患者さんに定期的に検診、治療にいらしていただいています。
そしていつでも患者さんにとって最良の歯科医療とは何かを追い求めてまいりました。設備の面では、レーザー治療機、デジタルレントゲン、歯科用CT, マイクロスコープ等最新の治療器具をそろえております。治療においては私自身が幅広い知識と高い技術を得るために研鑽を積んでおります。
私が歯科医師になって33年が経ちますが、この間に歯科治療で最も進歩したのがインプラント治療・マイクロスコープ・歯科用CTでしょう。インプラント治療によって、歯を失った患者さんにおいしく噛めない入れ歯やブリッジ(しかも将来必ず悪くなるのが分かっている)を入れる必要が無くなりました。マイクロスコープにより、根の治療など肉眼では細かくて手探りや勘で治療していた部分がはっきりと目で確認でき、格段に精度が上がりました。もし私自身の歯の治療を頼むなら、絶対にマイクロスコープのスキルのある先生(ただし全歯科医院のおよそ1%にしか設置していません)に診ていただきます。同じように、当院にいらっしゃる患者さんには、私が受けたいと思う治療をしてあげたいのです。
以上のことから私自身は専門医治療を高い水準で担当してまいります。それが当院の患者さんにとっての最良の医療であると思うからです。患者さんの歯と歯周組織にとっての最良の治療を行い、その治療が終了すれば長期にわたりその状態が維持でき、お口の中には不安の無い状態でおいしく食事が出来る、そんな治療をこれからも出来る限りの努力と研鑽を重ね追及していきたいと思います。
2007年9月 | 第37回日本口腔インプラント学会学術大会 ‘HAコーティングチタンフレーム足場によるイヌの下顎新生骨の組織学的検討’ |
2008年9月 | 第38回日本口腔インプラント学会学術大会 ‘HA応用のCustom Endosteal Implant に対してPRPを併用した吸収性合成アパタイト顆粒の効果について’ |
2009年9月 | 第20回日本歯科審美学会学術大会 ‘審美修復治療の成功の鍵;診査診断の重要性について’ |
2009年11月 | 第21回日本レーザー歯学会学術大会 ‘歯周治療に炭酸ガスレーザーを使用する場合の適応症の考察’ |
2010年5月 | 2010 International Congress of Oral Implantologists ‘インプラント処置へ移行する抜歯基準の考察’ |
2010年8月 | 第21回日本歯科審美学会学術大会 ‘前歯部叢生に対する3-incisorによる限局矯正治療の有効性について‘ |
2014年2月 | 第33回日本口腔インプラント学会関東甲信越学術大会 ‘ラット頭蓋骨骨膜挙上モデルにおけるリン酸カルシウム多孔体の骨造成に関する研究’ |
2014年10月 | 第56回日本歯周病学会学術大会 ‘矯正用アンカースクリューを用いた限局矯正処置により咬合平面の改善を行い、歯周治療をおこなった1症例’ |
2015年8月 | 2015 International Congress of Oral Implantologists ‘エンド処置歯に隣接する欠損部へのインプラント修復処置の考察’ |
2015年7月 | 第36回日本歯内療法学会学術大会 ‘感染根管処置に隣接する欠損部へのインプラント補綴処置の考察’ |
2015年11月 | 第26回日本歯科審美学会学術大会 ‘上顎前歯部水平性破折歯に対し矯正および歯周外科的歯冠長延長術を行った一症例’ |
2016年7月 | 2016 International Congress of Oral Implantologists ‘ラット頭蓋骨骨膜挙上モデルにおけるリン酸カルシウム多孔体の骨造成に関する研究’ |
2017年2月 | 第36回日本口腔インプラント学会関東・甲信越支部学術大会 ‘歯科矯正用アンカースクリューを用いたインプラント補綴スペースの確保についての臨床的検討‘ |
2017年7月 | 2017 International Congress of Oral Implantologists ‘アンカースクリューを用いたインプラント補綴スペースの確保についての臨床報告‘ |
2019年5月 | 62回春季日本歯周病学会学術大会 ‘矯正用アンカースクリューを用いた限局矯正処置により咬合平面の改善を行ない7年経過した1症例‘ |
2019年11月 | 第30回日本歯科審美学会学術大会 ‘成人の上顎切歯の先天性欠損に対して限局矯正治療とインプラント補綴処置で審美的な回復を行った1症例’ |
2010年8月 | 日本レーザー歯学会誌 第21回 第2号 |
2010年12月 | 日本口腔インプラント学会誌 第23号 第4号 |
2011年3月 | 歯科審美 第23巻 第2号 |
2013年9月 | 日本口腔インプラント学会誌 第26巻 第3号 |
2014年5月 | 博士号取得学位論文 |
2007年5月 | Dr. Carl E. Misch, カール・ミッシュ著 ‘Dental Implant Prosthetics インプラント補綴’ 第9章 ’Bone Density, 骨密度について‘ |
1988年 | 鶴見大学歯学部 卒業・鶴見大学歯学部矯正科入局 | |
1996年 | 田歯科医院 勤務 |
日本歯科審美学会認定ホワイトニングコーディネーター
「田歯科医院に勤務して15年になります。2011年1月より復帰しました。またよろしくお願いします。」
田歯科医院の開設時より勤務しています。
みなさんのお口の健康をサポートさせていただきます。よろしくお願いいたします。